キム・ハヌル×RAIN豪華共演!『ペントハウス』『SKYキャッスル』に次ぐ衝撃作『レッド・スワン』
ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信のドラマ『レッド・スワン』が本日より日韓同時配信スタート。

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本作は、韓国有数の財閥家を舞台に、人々の欲望と秘密を描いたスキャンダルサスペンス。世界的セレブだが実は孤独なヒロインにキム・ハヌル。ある目的を持って彼女のボディガードになった元警部に“RAIN(ピ)”として日本でも人気のチョン・ジフン。


誰が何のためにヒロインの命を狙うのか? 財閥家に隠された秘密とは? 海外ロケによるスケールの大きなアクション、禁断の恋に胸を焦がす2人の純愛も見逃せない。

キム・ハヌルが強さ儚さを合わせもつヒロインに



2002年の『ロマンス』で生徒と恋に落ちる高校教師を演じて社会現象を巻き起こして以来、『オンエアー』『ロードナンバーワン』『紳士の品格』など話題作に次々と出演。魅力的なヒロインを演じ続けてきたキム・ハヌル。『空港に行く道』ではイ・サンユンとともにKBS演技大賞のベストカップル賞を受賞、高い評価を得た。


今回『レッド・スワン』でハヌルが演じるのは、人気プロゴルファーからファイン財閥の嫁になり、現在はナウ財団の理事長として慈善事業に打ち込むオ・ワンス。

ユニセフ親善大使も務める世界的セレブだが、実は不倫夫ヨングクとの結婚生活はすでに破綻。姑であるパク会長からも忌み嫌われているという設定だ。2話では貧しい母子家庭に生まれたワンスがいかにして今の地位についたかが、実母との確執を交えて描かれる。


慈善家としての優雅な笑顔、テロ組織からの殺人予告にも屈しない強さ、仮面夫婦を演じているときにふと見せる寂しさ、何者かに命を狙われる恐怖、息子に見せる母親の顔……。キム・ハヌルの様々な表情が満載。

そんなワンスの前に突然現れた寡黙なボディガード。「命がけであなたを守る」という彼を信じていいのか? ワンスの中で忘れていた感情が動き出す。

RAINがストイックなボディガード役でアクションも披露



アーティスト“RAIN(ピ)”として日本でも大人気のチョン・ジフン。185cmの長身から繰り出すダイナミックなダンスで一世を風靡。俳優としても『サンドゥ、学校へ行こう!』『このろくでなしの愛』など数々の話題作に出演。

中でもソン・ヘギョと共演した『フルハウス』は放送当時、韓流ブームを代表するヒット作となった。2009年には『ニンジャ・アサシン』でハリウッドにも進出。その後“韓国一の美人女優”と名高いキム・テヒと結婚、2児のパパになったことは記憶に新しい。


そんな彼の初登場シーンはとにかくワイルド! サングラスに無精髭でバイクに跨り颯爽と現れる。財閥家のボディガードになってからは、体にぴたっと合った最高のスーツ姿で、これまたカッコいいところを見せてくれる。


同僚だった親友を何者かに殺されたショックから警察を辞職してフィリピンのマニラにいたドユンは、親友の死にファイン財閥が関与していることに気づき、偶然命を助けたワンスのボディガードになる。ソウルのファイン家の邸宅に潜入した彼が見たものとは……。


ひたすら寡黙でストイックなドユンから香り立つ大人の男の色気。ダンサーとしても超一流のチョン・ジフンが鍛え上げた肉体を駆使して挑戦するアクション、危険なカーチェイスも見どころだ。

俳優として歌手として、ふたたび伝説を巻き起こすチョン・ジフンから目が離せない。

財閥家に隠された秘密と欲望



上流階級が舞台のドロドロ愛憎劇は韓国ドラマの定番人気ジャンルで『ペントハウス』『スカイキャッスル』など社会現象を巻き起こした作品もある。財閥家の隠された闇を暴く『レッド・スワン』もスキャンダルサスペンス好きにはたまらない。


ユニセフ親善大使としてマニラに滞在中のワンスはテロ組織から暗殺予告を受け、白昼堂々、謎の狙撃者に噴水広場で銃撃される。一方、ワンスの夫ヨングクは愛人とパーティを抜け出して浮気。

その現場に出くわしても慌てず騒がず「隠れてやって」と言い捨てるワンス。姑のミランはそんな嫁に憎悪をたぎらせ、ワンスのボディガードになったドユンはワンスの命を狙う者が財閥家の中にいることに気づく……。


「誰を信じるか、何を隠すのか、財閥家のすべてが暴かれる」という予告編のコピーが示すように、秘密と陰謀が渦巻くファイン財閥。ワンス暗殺計画を立てたのは誰か。その目的は? 邸宅で起こった事件とは? 警官殺しとの関わりは? 謎が謎を呼んでいく。


演出は『ニューハート』『善徳女王』『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜』などのヒットメーカー、パク・ホンギュン監督が担当。『最後から二番目の恋〜beautiful days』『三姉妹』『ずっと恋したい』などを手がけ、ロマンス作品を得意とするチェ・ユンジョンが脚本を執筆した。

チョン・ギョウン、ソ・イスクら演技派ぞろいの脇役陣



ファイン財閥に関わっているのは、人の皮を被った怪物のような人間ばかり。グループの副会長であるキム・ヨングクは愛を知らない不実な浮気夫。演じるのは『あなたはひどいです』『ロマンスタウン』のチョン・ギョウン。浅黒い肌に長髪、セクシーな魅力に溢れる一方でどうしようもないクズ男を演じて新境地を開いた。


その母親である会長パク・ミランに扮したのは『クイーンメーカー』『奇皇后―ふたつの愛、涙の誓い』など数々の話題作に引っ張り凧のソ・イスク。憎たらしい悪役を演じさせたらぴか一の名バイプレイヤーで、今回も鬼のように傲慢な姑を怪演する。その手先となって働く策略家の弁護士ハン・サンイルには『恋慕』、映画『福岡』の演技派ユン・ジェムン。


そしてヨングクの愛人テラには『今、別れの途中です』のキ・ウンセ。ワンスの親友のふりをしながら夫を寝取る最低女をあざとく演じる。女優陣が身に着ける高級ファッションの数々、ラグジュアリーなセットも目の保養になるだろう。

身分違いの男女の禁断のロマンスが切ない



傷だらけのチョン・ジフンとその胸に顔をうずめるキム・ハヌル。キャッチコピーは「愛することも、離れることもできない」。一度見たら忘れられないインパクトを持つ『レッド・スワン』のポスター。そこに浮かび上がるのは切なくも美しい2人の純愛ロマンスだ。


1話で銃撃されたワンスを助け、追撃者をまくために自宅に連れ帰ったドユン。怪我をしたドユンの左腕に包帯を巻くワンス。ワンスの顔についた血を優しくぬぐうドユン。交差するまなざし、時間が止まり、世界は2人だけのものになる……愛が生まれた瞬間をスローモーションでとらえた甘美な映像にうっとりせずにはいられない。


さらに2話では、夫の不倫現場を目撃したあとバーで酔っぱらったワンスが、通りがかったドユンに「いっそあなたと寝てしまおうか」「私と寝る?」と声をかける衝撃シーンも登場! よろめくワンスの肩を逞しい腕でがっちり支えたドユンが、そのとき彼女に放った言葉とは……キム・ハヌル×チョン・ジフン。最高の2人が、抑えようとして求めあい、儚くも狂おしく燃え上がる大人のラブストーリーをたっぷりと魅せてくれる!

■『レッド・スワン』配信情報
Disney+(ディズニープラス)スターで独占配信中!
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【キャスト】
キム・ハヌル、RAIN(ピ/ チョン・ジフン)、チョン・ギョウン、ソ・イスク、ユン・ジェムン、キ・ウンセ

(執筆:望月美寿)



PR企画:ディズニープラス × Kstyle]