涼しげな浴衣姿も魅力 生駒里奈、ウィルキンソン×サウナのコラボ企画で 「乃木坂46」卒業後初シングルリリース
元・乃木坂46の生駒里奈さんが、アサヒ飲料「ウィルキンソン」と、クリエイティブエージェンシーの「STARBASE」によるブランディングプロジェクトとして展開する「銭湯コラボプロジェクト」の一環で、2024年7月3日に、RINA IKOMAとして配信シングル「TOKYO DANCE -大東京音頭」をリリースする。6月20日に発表があった。
今にも踊り出したくなる盆ダンスチューン
同曲の元となっているのは「大東京音頭」は1979年、東京12チャンネル（現・テレビ東京）の開局15周年記念事業として、企画制作された総踊り唄。国民栄誉賞受賞作曲家である遠藤実氏が作曲した歌いやすくてスケール感のある曲で、東京の盆踊りの定番ソングとしても親しまれている。
今回、その昭和の名曲「大東京音頭」を、今にも踊り出したくなる盆ダンスチューンに仕上げたという。生駒さんが「乃木坂46」を卒業して、初となるソロシングルとなる。
なお、この楽曲は、都内の堀田湯と文化浴泉で先行して楽曲を聞くことができる施策もあった。
また、大のサウナ好き、炭酸好きで知られるという生駒さんは6月20日、自身のインスタグラム（＠ikomarina_1229）でも「サウナ後のあの身体と喉に流し込むウィルキンソン最高だから、みんなもぜひ飲んでみてね〜！」とアピール。涼しげな浴衣姿の生駒さんによるコラボ動画も一部公開されている。
X上では「見た目も歌声も綺麗なお姉さんになってという感慨が深い」「これをきっかけに曲をどんどん出していこ」「我が大田区は未だ銭湯多いので、ぜひぜひ来てください！」といった声が上がっている。
