一種の病気かも…不倫にハマる男が「無意識に言うセリフ」

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既婚者の男性の甘い言葉に、騙されてしまう女性も少なくありません。でも、そのセリフの本当の意味を知ると、男性が自分の欲望を叶えるために言っている都合のいいセリフということがわかるでしょう。そこで今回は、不倫にハマる男が「無意識に言うセリフ」を紹介します。

「妻とは終わっているんだ」


不倫する男性の王道セリフは「妻とは終わってる」などの夫婦がうまくいっていないアピール。既婚男性が女性にアプローチしても「結婚してるでしょ?」と相手にされないため、夫婦の不仲を主張して、新たな女性を振り向かせようとするのです。「妻とは別れる予定だ」と言っていても、現時点で離婚していませんし、今後もしないでしょう。

「離婚するから待ってて」


不倫する男性は「いずれ離婚するから待っていてほしい」と将来一緒になれることを期待させて、長期間キープする傾向があります。この言葉を信じて待っていたところで、何年経っても変わらず不倫関係なのがほとんど。女性の気持ちを考えずに「待ってて」と言えてしまうなんて、あまりにも自分勝手です。

「出会った順番が遅かっただけ」


「もっと早く出会っていれば…」「出会った順番が遅かっただけ」など出会った時期を理由にしてくる男性は、完全に割り切った関係を望んでいると言っているのと同じ。これは「先に出会ってしまったのは妻だから離婚できない」と言っているだけで、残念ながら「あなたとは未来がない」と言っているも同然なのです。

「本気で愛しているのは〇〇だけ」


「本気で愛しているのは〇〇だけ」「〇〇が一番大切」という言葉にも騙されないようにしましょう。本心で言っているように聞こえるかもしれませんが、それは不倫を楽しんでいてテンションが上がっている故のセリフです。もし本当に「本気」なのだとしたら、とっくに離婚している、または離婚するために具体的に行動に出ているでしょう。

もし仮に男性の結婚生活がうまくいっていなかったとしても、彼が離婚しない限り「ただの不倫相手」という立場に変わりません。そのような状況で本当に大切にされていると思えるのか、よく考えてみてくださいね。

🌼絶対に反省してないわ!不倫を繰り返す男が「隠している本性」