書道家による唯一無二のデザインで美と実用性を融合した「速筆ハンコ」をレビュー
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
印鑑文化のある日本において、捺印は、契約や重要な場面で欠かせないもの。
ところが、市販されている印鑑は個性を表現できているとは言いづらく、他の人と被ることも少なくありません。
machi-yaに登場している「速筆ハンコ」は、生涯使うものだからこそ、印鑑にはこだわりたいという人にとって最適なアイテム。書道家の手で創り出される、世界にひとつだけのフルオーダーメイドの印鑑です。
書道家による唯一無二のデザイン
「速筆ハンコ」は、7,000名以上のオリジナルサイン制作を手がけた実績を持つ書道家・祖父江望実（そぶえのぞみ）氏が、あなたの名前を吟味して製作されるもの。
オリジナルサインをそのまま印影として使用するため、既存フォントは一切使われておらず、完全オリジナルのデザインが実現します。
書道の芸術性と実用性が融合し、あなたの個性を際立たせる美しいサイン印鑑として、手放せないアイテムになることに疑問の余地はないと思います。
サグラダ・ファミリアにインスパイアされた持ち手
「速筆ハンコ」のこだわりは、印影だけでなく持ち手部分にも。
アントニ・ガウディ設計による緻密な造形により、2024年現在でも未だに完成していない壮大なキリスト教建築「サグラダ・ファミリア」にインスパイアされた螺旋構造を採用しており、雫型の断面によって有機的な美しさを際立たせています。
高品質な素材と機能性
本体の材質には、サージカルステンレス（高級腕時計や医療器具に使用）として知られる最高級の素材「SUS316L」を採用。
耐食性に優れていて錆びにくく、衝撃にも強く、アレルギーも起こしにくいという特性があるため、一生涯使いつづける印鑑の素材として最適だと言えるでしょう。
実用性とデザイン性の両立
「速筆ハンコ」は、デザイン性だけでなく実用性も兼ね備えています。
螺旋構造に直線の柱を加えることで、持ちやすさと押しやすさも追求。様々な用途に対応可能な直径16.5mmの印影サイズとし、見た目から受ける印象より使い勝手に優れた仕様となっています。
本プロジェクトには、専用の印鑑ケース、電子印鑑（透過PNGデータ）、速筆サイン松プラン（漢字、英字、略字の手書きサイン計10種）が付属しており、婚姻届や法人登記、不動産の購入など人生の重要な場面で使用する自分用としても、記念日のプレゼントとしてもピッタリです。
計10種のオリジナルサイン
「速筆ハンコ」に付属している「速筆サイン松プラン」は、速筆サイン証明書、透過PNGデータ、なぞり書きシート、筆順動画がパッケージ化されているオリジナルの手書き用サイン。書道家・祖父江望実氏が丹精込めて制作してくれます。
ホテルのチェックイン時や、電子書類など、手書き自署が求められる場面で活躍してくれるので、こちらもぜひ活用していただければ。
「速筆ハンコ」は、現在machi-yaでプロジェクトを大好評公開中です。
すでに速筆サインを購入済みの人のためにお得なプロジェクトも用意されています。とりあえずリンク先で詳細をチェックしてみましょう。
>> 【速筆ハンコ】書道家が創る世界に一つのフルオーダーメイド印鑑
Photo: 田中宏和
Source: machi-ya
