カメラ保管の常識がくつがえる「包む」防湿庫
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もはやドラえもんのふしぎ道具。
ジメジメとしたこの季節。カメラやレンズの保管に必要なものと言えばな〜んだ?
まぁ、言わずもがな、答えは「防湿庫」ですよね。湿気を一定に保ってくれる保管庫で、カメラとレンズを守ることで、カビの発生などを防いでくれます。
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というわけで、防湿庫を用意しました。こちら(布)です。
ケンコー・トキナーが発売したのはなんと包む防湿庫。製品名を「ラップクッション調湿マジック 46」と言います。
ただのクリーニングクロスに見えますが…
調湿効果のある「シリカクリン」生地を使用。湿度を一定に保って結露を予防することで、機材の大敵であるカビなどの付着を防いでくれます。
とのこと。
こんな布でぇ?と、にわかには信じられませんが、以下を見てください。
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湿度90%以上の容器に入れる検証では、約30分〜1時間で最適な湿度に調湿。これ、スゴくないですか?
カメラを傷やホコリからもまもってくれる。初めてのカメラのお供に
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調湿だけでなく、内側はマイクロファイバークロスになっていて、機材クリーニングにも利用OK。
また外側と内側の生地とが自着するので、布を重ねるだけで機材をカンタンに包み込んで守ってくれます。カメラの持ち運びにも便利そう。
というか、そもそもカメラって防湿庫必要なの?
という疑問もあるかと思います。個人的には「必須じゃないけどあったほうが安心できる」と返しています。でも、いざ防湿庫を備えるとなるとコストもスペースも電源も必要で、結構大掛かりになっちゃうんですよね。
なので、初めてのカメラには、こういった簡易的な防湿庫(と言っても布ですが)が相性良いのでは?って思うの。
Amazonだと4,000円くらいでポチれますしね。
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PR Source: ケンコー・トキナー