ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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大谷翔平の3Dアートを「観に行きたいですね〜」

 ドジャース大谷翔平投手の“出現”にファンは驚いている。ドジャースの本拠地、ロサンゼルスから車で1時間ほど走ると、米カリフォルニア州シミバレーの公立図書館がある。突然と現れたのは、大谷の「トリックアート」だった。一定の角度から見ると地面を突き破って大谷が“登場”。ファンは「これは観に行きたいですね〜」「結構大きいね」「ほんと凄い」などの驚愕の声を上げている。

「トリックアート」を描いたのはアーティストのエバー・ガルベスさん。真横から絵を見ると、青い細長い棒のように見えるが、「3D」と書いてあるホームベースのマークから見ると、青いユニホームを着用した大谷が浮かび上がってくる。“本物”に寄せるべく右肘のサポーター、エルボーガード、ニューバランスの打撃手袋まで細部まで精巧に描かれている。

 ガルベスさんによれば、トリックアートは完成まで2日半を要したという。SNSなどでトリックアートを確認したファンは「どこでもいる」「人気凄い」「今週末に見に行こうかな」「大谷選手の存在感が凄すぎる」などの反応で盛り上がっていた。

 さらには「地面から翔平が出てくる」「これすごいよね!」「実際に見てみたい!」「大谷選手の存在感が凄すぎる」など驚きを隠せないファンが目立った。(Full-Count編集部)