Rソックス上沢直之“満点デビュー”にファン感動「マイナーから這い上がって…かっけえ」「勇気もらえる」
◇インターリーグ レッドソックス1−3ジャイアンツ（2024年5月2日 ボストン）
レッドソックスの上沢直之投手（30）が2日（日本時間3日）、本拠でのジャイアンツ戦に救援登板。メジャー初登板は、2回を無安打無失点、1奪三振という満点の結果を出した。
1−3と2点差を追う8回に、上沢は5番手で登板。3者凡退で切り抜けると、続く9回も完璧に封じて無失点。勝敗などは付かなかったが、本拠のファンに鮮烈な印象を与えた。
これを受けMLB公式Xは「上沢直之選手はMLBデビュー戦で6打席で6アウト、メジャー初奪三振を記録した」とつづり、上沢の投球の動画とともに投稿。フォロワーからも「興味深い」「ナオユキにとっての大きな一歩」「うれしい」と国内外からコメントが寄せられていた。
さらにこの活躍にネット上では、「上沢マイナーから這い上がってメジャーで2回パーフェクトはかっけえな」「上沢君無事にメジャーデビュー出来て良かった！！ここからどんどん活躍して欲しい〜！！」「マイナーからの契約という、茨の道を進んだ上沢がメジャーまで頑張って、さらに最高の投球してるの見ると勇気もらえる 僕も頑張ろう」「上沢！信じてたぞ！」「本当素晴らしい！勇気もらいました」と感動する声が多く上がっていた。
