povo2.0の約1万円の使い放題、よく考えるとめっぽう安い
データ通信メインならこれもアリかも!
基本料0円、「トッピング」というカタチでほしい機能を追加できるというユニークなサービス体系となっているauのオンラインブランド「povo2.0」。
僕のお気に入りはデータ通信が24時間使い放題になる「データ使い放題24時間」トッピング。
外出時に残りギガを意識しないで使えるストレスフリーさが最高なんですが、そのデータ使い放題の最終兵器みたいなトッピング「データ使い放題(7日間)×12回分 … 9,834円」が発表されました。
1万円近いけど、日数で考えるとおトク度高いかも!
こちら1万円近いトッピングで一見高いようにも見えますが、使える期間と「データ使い放題」という商品特性とを分解して考えてみます。
1.7日間(1週)×12回分=約3ヶ月間に相当
2.9,834円÷3ヶ月=3,278円/月
というわけで、ひと月あたり3,278円相当で使い放題!
SIM通の方は、「あれ? この金額見たことあるなぁ…」って感じた方もいるのでは? はい、正解。楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」が同じく月額3,278円。もう、対抗心バッチバチです。
データ通信用のeSIMに、楽天モバイル追加しようかなぁ〜とか考えている方は、こちらの選択肢もアリアリかと。
とっておきのかくし効果。使い放題プランの特性発動!
楽天と同額ってだけでも、すごいやる気だなと感じたんですが、さらにオトクになる可能性もあります。 povo2.0の「データ使い放題」系のサービスには、知る人ぞ知る特性があります。
・購入完了時刻から24時間の経過毎に1日として取り扱います。
・当面の間は、期間満了日の23時59分59秒までご利用いただけます。
となっているのです。
つまり、1トッピングが実質8日間使えるというわけで、楽天モバイルよりも若干ですが安くなる計算に(数日分ですけどね)。また、トッピング任意のタイミングで適用できるので、上手く合致すればさらに節約できそう。ただ、プリペイドコードには入力期限160日(約5ヶ月)があるので、チキンレースしていると霧散します。
この辺は「なんだかちょっとめんどくせー…」なところなので、ギガについてアレコレ考えたくないなら、素直に楽天がいいかな。
僕ですか? うーん、節約ハック大好きなのでpovoでしょうか…。
Source: povo 2.0