本編では明かされない真実…エピソード1.5ドラマ『Destiny』 奏と真樹の出会いの裏側「本当は…」
4月16日（火）、ドラマ『Destiny』のTVerオリジナルドラマ「真樹が明かす…もう一つのDestiny」がTVer限定で配信された。
今回の「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」は、主人公・西村奏（石原さとみ）の大学時代の恋人・野木真樹（亀梨和也）の視点で第1話のエピソードを中心に描かれており、奏と出会ったときの真樹の心境なども明かされている。
◆真樹視点のモノローグで綴る“青春時代の仲間たち”
西村奏（石原）が大学時代に野木真樹（亀梨）と出会い、運命的な初恋に夢中になっていくストーリーが展開されたドラマ『Destiny』の第1話。
「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」では、真樹のモノローグとともに第1話のエピソードが中心に描かれた。
真樹は大学時代に仲良しだった梅田祐希（矢本悠馬）、森知美（宮澤エマ）、及川カオリ（田中みな実）について1人ずつ語っていく。
奏のことも「真面目で芯が強くて負けず嫌い」と評し、「俺とはなにもかも違う彼女にあのとき『カンニングさせて』と声をかけたのは、本当は…」とドラマ本編では知ることができなかった出逢いの心情の裏側を明かした。
「長野での青春の日々、こんな時間がいつまでも続いてほしいと思っていた」と語る真樹。
ドラマ本編では“ある事件”をきっかけに失踪してまだ謎が多い人物だけに、今回の「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」を観たSNSユーザーからは「え！そうなの？と思うこともある真樹視点」「あれを見ちゃったら、学生時代の仲間たちはみんな信じたい気持ち」と反響が寄せられている。
◆本編に無かったカットも！ 真樹の大学生活
さらに、ドラマ初回本編には無かったシーンも追加。
冒頭では、「子どものころから家族と折り合いが悪かった」と、実家を離れたい一心で地方の大学に入学した真樹、奏と知り合う前の祐希や知美、カオリらの様子も描かれた。
