千鳥ノブ、GLAY・HISASHIの前で膝をつき…まさかの懇願「1万円貸してください」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
4月7日(日)は、番組放送開始7年目突入記念として「第3回 大パチンコ大会」が開催された。
©AbemaTV,Inc.
今大会にはGLAYのHISASHIがまさかの参戦を果たし、第1回大会王者である鬼越トマホークの金ちゃん、第2回大会王者の藤田ニコルのほか、矢口真里、マヂカルラブリーの村上、相席スタートの山添寛、岡野陽一といった芸能界屈指のパチンコ好きが集結。
千鳥を含めた9人で“芸能界No.1パチフェッショナル”の座をかけた完全自腹の出玉対決を行った。
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制限時間3時間で行われたパチンコ対決では、打ちはじめて15分でラッシュ確定の大当たりを引いたHISASHIに、芸人たちが「マジで持ってるな」「やっぱりスターやな」と感嘆の声を上げる場面も。
また、勝負の後半では、愛車“RX-7”のトランクから“ロンギヌスの槍”の形をしたぬいぐるみとギターを取り出し、『新世紀エヴァンゲリオン』の台を打つHISASHI。
本物のギターを手に「弦担いできました」と言うHISASHIに、「ゲン担ぎ?」と笑いながらも、「カッコいい」「高校生の俺に言ったら泣くぞ」とHISASHIの私物ギターを手に持ち感慨に浸るノブだった。
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しかし、制限時間も残り30分をきった頃、HISASHIのもとにやって来たノブは「ちょっと話聞いてもらってもいいですか?」と床に膝をつくと、「1万円貸してください」と懇願する。
「利子として次『チャンスの時間』のスタジオにぜひ」と提案したノブは、HISASHIが「やったー『チャンスの時間』また出られる」と快諾してくれたことで交渉に成功。
「ありがとうございます」と頭を垂れるノブの姿に、村上は「先輩!やめてください膝つくの」「吉本のエースじゃないすか」と声を上げるが、ノブの「でもGLAYやねん」という言葉に、村上は「吉本のエースより全然GLAYか」と納得していた。