『Mステ』に幾田りら×anoのSPユニット登場！Sexy Zoneは4人体制最後のテレビ出演
本日3月22日（金）放送の『ミュージックステーション』に、シンガーソングライター・幾田りらとanoによるSPユニット・幾田りら×anoが登場。
主演声優を務めた映画の“前章”の主題歌『絶絶絶絶対聖域』をano feat. 幾田りらとして、“後章”の主題歌『青春謳歌』を幾田りら feat. anoとしてパフォーマンスする。
『絶絶絶絶対聖域』の作曲はTK（凛として時雨）、作詞あの、そして『青春謳歌』は幾田りらが作詞作曲を担当。
anoは「幾田さんが普段されているアーティスト活動ではあんまり聴けないような歌声だったり、ワードも聴きたかったので、シャウトやデスボイスを入れこんでみました。“悪”幾田りらは必見・必聴です！」とアピールした。
また、幾田りらは「『絶絶絶絶対聖域』とはまた違った2人の一面を切り取った楽曲なので、anoちゃんと私らしく、青春をかき鳴らして、皆さんにこの楽曲ならではのハッピーをお届けしたいなと思っています」と意気込みを語った。
どちらもテレビ初披露となるステージに注目だ。
◆4人体制で最後のテレビ出演！
Sexy Zoneは中島健人主演ドラマの主題歌『puzzle』を披露。
シェアハウスを舞台にしたドラマ同様、パズルのピースのようにさまざまな形がある個性をお互いに認め合うことや、人と人との繋がりをテーマにした、前向きで温もりを感じられる愛のうたとなっている。
4月からグループ名を変えて新たに一歩踏み出すSexy Zoneにとって、4人体制での最後のテレビ出演となる今回。中島は「いつもライブでやる掛け声があるのですが、それが曲の最後に振り付けとして入ってます。また4人で目を合わせて歌い、踊るシーンがたくさんのパートにあるのでそこにも注目してほしいです」とポイントを。
「過去の楽曲の振り付けなども曲中に入っており、今までのSexy Zoneの思い出のパズルを完成させるような瞬間にもフォーカスしてください」と呼びかけた。
ほかにも、乃木坂46はグループ卒業を発表した山下美月のラストシングル『チャンスは平等』を披露。
SEKAI NO OWARIは映画主題歌の『タイムマシン』を披露する。
©WAKEONE / Sony Music Labels
そしてMステ初登場のZEROBASEONEは、Japan 1st Single『ゆらゆら -運命の花-』を。
ピアニスト・清塚信也は「清塚卒業ソング5択」として、『友 〜旅立ちの時〜』『3月9日』『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』『旅路』『楓』という、定番卒業ソング5曲の候補の中から、視聴者生投票によって選ばれた3曲を即興メドレーでパフォーマンスする。
©︎Yuji Takeuchi
VTR企画では「清塚信也が選ぶ！だから感動する『卒業ソング』5選」を。世界的ピアニスト・清塚信也による卒業ソング徹底解説で、卒業ソングの名曲に秘められた感動の秘密が明らかに。
