大人も動かしてみたい?

ものづくりの楽しさを感じてもらうために

 小松製作所(コマツ)は2024年2月20日、キッザニア東京にパビリオンを出展すると発表しました。


コマツ製油圧ショベルのイメージ(画像:コマツ)。

 パビリオンは3月19日にオープン予定で、仕事体験は3歳から15歳までの子どもが対象です。

 参加者は「建設機械開発者」となり、建設機械が社会でどのように役に立っているかを知るとともに、シミュレーターを使った建設機械の操作や、現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するための検証を行います。

 コマツとキッザニア東京を運営するKCJ GROUPは、ものづくりの楽しさを知るとともに、社会での役割や先進性を知ることで、建設機械やその技術に興味を持ってもらうことを目指しています。