「映画俳優みたい」 ネイマール、サウジの民族衣装を“身に纏う姿”に反響「違和感なさすぎ」
サウジアラビア建国記念日の記念式典に出席
サウジアラビア1部アル・ヒラルに所属するブラジル代表FWネイマールが自身の公式SNSを更新。
サウジアラビアの民族衣装を身に纏った姿を公開すると、ファンからは「似合ってる」「映画俳優みたい」と、話題を呼んでいる。
現在32歳のネイマールは昨夏にフランス1部パリ・サンジェルマンからアル・ヒラルへ移籍。中東で新たな一歩を踏み出していたが、10月18日に行われた南米予選ウルグアイ戦(0-2)で負傷。11月2日に左膝の前十字靭帯と半月板の手術を受け、長期離脱を余儀なくされている。
そんななか、ネイマールが自身の公式X(旧ツイッター)とインスタグラムを更新。サウジアラビアの記念式典に出席した際に、サウジアラビアの最も伝統的な衣装で黒色の「ベシュト」を着用している様子を公開している。
サウジアラビアは、1727年に建国したことを記念して毎年2月22日に祝われる「建国記念の日」にちなみ、全国各地で文化的、歴史的な祭典を開催。ネイマールなどアル・ヒラルの選手たちは建国記念式典に参加している。
この投稿にファンからは「違和感なさすぎ」「似合ってる」「映画俳優みたい」「サウジアラビアの首長?」「素晴らしい」「素敵」「オーラがある」と、さまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)