記事修正とお詫び[2024/02/17]

記事初出時、「ファンヒーターをSwitchBotで操作する」内容を紹介していましたが、この記述を取り下げます。

SwitchBotを初めとするスマートスイッチ機器は、不用意なスイッチ操作が火災事故の原因となる、発熱する電化製品(暖房器具など)への利用は推奨されていません。訂正してお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。

参考:【注意喚起】SwitchBot製品の暖房器具への使用について

お家の中にある様々なスイッチのオンオフを代わりに押してくれるスマート家電。ずっと気にはなっていたのですが、なくても生活はできるため保留にしていました。

様々なスイッチ操作に対応

スマホと家電を連動させることでより快適な空間をつくる「SwitchBot ボット」。照明のスイッチなどはもちろん、洗濯機や扇風機などの様々な形状のボタンに対応しています。

使い方はとってもシンプル。本体に電池を入れ、スマホにインストールしたアプリと連携すればセット完了。電池はCR2という規格の電池を採用しており、ネット通販で購入することが可能。

付属品は、設置するときに必要なボットヘルパーや両面テープ、「スイッチ」モード専用パーツ。

両面テープは強力な粘着力なので、壁紙などに貼るときははがれてしまう可能性もありそう。設置場所は事前に確認しておいた方が良いですね。

SwitchBot スイッチボット スイッチ ボタンに適用 指ロボット スマートスイッチ スマートホーム ワイヤレス タイマー スマホで遠隔操作 Alexa, Google Home, Siri, IFTTTなどに対応(ハブ必要) ホワイト
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タイマー機能で電気代が浮く

シンプルにボタンを遠隔で操作すること以外に、タイマー機能で生活スタイルに合わせてボタンを押す時間を設定することができます。照明のスイッチや予約機能のない家電製品にタイマー機能をつけることができるのがありがたいんですよね。

「押す」と「スイッチ」モードに切り替え可能

ボタンを「押す」モードとスイッチを引き上げる「スイッチ」モードをスマホのアプリからセレクトすることができます。

付属の専用パーツを取り付ければ、スイッチをオンするだけでなくオフにすることもできます。

費用は高め

とっても便利なアイテムなのですが、1つ気になるのが費用。設置する場所が多い場合は予算がかかってしまうので注意が必要です。とはいえ、どうしても使用したい場所にはコストがかかっても導入したくなるほどズボラの味方になってくれるお助けアイテムでした。

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Test,Photo: 大平千紗