ウニオン、ホッフェンハイムからフォクトを好条件で引き抜きか

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もう間も無くして年明け最初の試合を迎えるTSGホッフェンハイムに、突如として不安な知らせが届いた。ケヴィン・フォクトに1.FCウニオン・ベルリンへの移籍の可能性が浮上しており、確かにホッフェンハイムは欧州リーグ出場権争いを展開し、ウニオンは監督交代など激動の最中で残留争いを強いられているものの、そこで32歳のディフェンダーはより長期的な契約と高額なサラリーを手にすることができるようだ。ただしホッフェンハイムとの契約は2025年まであるため、移籍金額は200~300万ユーロは用意しなくてはならないだろう。
ウニオンでは今夏に目玉として加入したレオナルド・ボヌッチが期待に応えきれず今冬退団も指摘されており、25歳のクロアチア代表マルティン・エルリッチ(サッスオーロ)も浮上したが、フォクトはビェリツァ監督が求めるスピードと、リベロとしてのビルドアップに長けた選手。もともとボランチやサイドを主戦場としていたことから守備面での不安も時折露呈しているとはいえそれでも、今季ホッフェンハイムの中でもっとも安定化をもたらしてきた選手であることは確かだ。なおウニオンでは19歳のGKヤニック・シュタインが、ブンデス3部リューベックにレンタル移籍した。
逆にホッフェンハイムではオザン・カバク然り、アンソニー・ブルックス然り、アッティラ・サライ然り、スタンリー・エンソキ然り、そしてケヴィン・アクポグマ然り、フォクト含めて不用意なミスを露呈する様子が数多く見受けられており、果たしてこれから更なるCBの補強に動くことになるのか。それともマタラッツォ監督がフロリアン・グリリッチュもリベロとして起用可能であることを視野にいれつつ、4バックに修正してくるのか判断が迫られることになる。
