「第1希望の選手を獲得した」LAギャラクシー加入の山根視来、米メディアが移籍の裏側を明かす「交渉は1か月近くかかった」
1月6日、川崎フロンターレは山根視来のロサンゼルス・ギャラクシーへの完全移籍を発表した。
2016年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた山根は、20年に川崎へ移籍すると、1年目から主力として活躍。リーグ連覇や2度の天皇杯優勝などタイトル獲得に貢献し、2022年には、日本代表としてカタール・ワールドカップに出場した。
米メディア『LOS ANGELES SPORTS NATION』によると、そんな山根に対してLAギャラクシーは以前からかなり強い関心を持っていたという。
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ゼネラルマネジャーを務めるウィル・クンツが、直接日本に出向いて山根をスカウトしていたようだ。
「交渉には1か月近くかかった。多くの移動を要したが、クンツは『第1希望の選手』の獲得に成功した。山根はおそらくLAギャラクシーの右サイドバックのレギュラーとなる。カレガリがフルミネンセに復帰して以来、本職の選手が不在となっていたポジションで重要な役割を担うだろう」
吉田麻也のチームメイトとなった山根。新天地を求めた30歳の活躍に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2016年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた山根は、20年に川崎へ移籍すると、1年目から主力として活躍。リーグ連覇や2度の天皇杯優勝などタイトル獲得に貢献し、2022年には、日本代表としてカタール・ワールドカップに出場した。
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