マツコ、2024年は“移住先探し”も「なんでこの番組であたしの終の棲家を…」
1月5日(金)、『マツコ&有吉 かりそめ天国』3時間スペシャルが放送される。
今回の3時間スペシャルでは、かねて番組内でも静かな戦いを繰り広げてきた栃木、茨城、群馬の北関東3県がついに三つ巴決戦を敢行。
「うちを超える○○あんのか?」と題し、栃木=U字工事、茨城=森三中・黒沢&大久保佳代子、群馬=タイムマシーン3号&仁支川峰子が各県の自慢の一品を紹介するロケに出る。
U字工事からは、栃木県民に愛される駅の蕎麦店や餃子店で出されるまさかの麺料理が紹介され、マツコも有吉も「これは気になる!」と大絶賛。
ロケの“お目付け役”として登場した仁支川峰子には、タイムマシーン3号の2人がタジタジになる場面も。
仁支川に百戦錬磨のアルコ&ピース・平子からの“指南書”を片手に、どうにかロケを続行していく関と山本だったが…。
そしてスタジオには“かりそめファミリー”が年に一度の集合。
ロバート・秋山、どぶろっく、ずん、そしてアルコ&ピース・平子が2023年のロケやプライベートで食べて一番おいしかったものをプレゼンし、マツコ&有吉はそれらの中から気になったものを食べられるという「2023年一番うまかったもの」も。
ロケ巧者の4組が「本当においしかった」と思った一品とは、はたしてどんなものだったのか?
また、そのプレゼンを受け、マツコと有吉が選択したメニューとは? 予想外の展開がスタジオを待ち受ける。
ラストには恒例のチャンカワイ、狩野英孝、宮下草薙・草薙、かもめんたる・う大によるファイヤーショーも。
過去最大の火力で挑む決死のファイヤーショーは、マツコ&有吉も大絶賛の出来栄えに。チャンたちの奮闘に注目だ。
◆マツコ&有吉、2024年の展望!
スタジオ収録を終えた直後のマツコと有吉からはコメントが到着。
3時間スペシャルについて、「今回は自信を持ってラストのファイヤーショーが見どころ、って言えるわよ」とマツコ。
有吉も「素晴らしかったよね!」と同意すると、「途中で脱落せず、ぜひ最後までご覧になっていただきたい」と念を押した。
そして「2023年一番うまかったもの」で食べたメニューにも言及。
2人が口を揃えて「意外なものが一番おいしかった」(有吉)、「オンエアを見たらわかると思うけど、まさかのものが!」(マツコ)と話す一品は?
2024年のお正月の過ごし方については、「紅白見て、駅伝見て、ずーっと家でお酒を飲みながらゆっくりします」とマツコ。
一方、年末は大忙しであろう有吉は「お正月は家で紅白の録画を見ます(笑)」と宣言した。
「2024年も『かりそめ天国』はこれまで通り、変なことをせずやりましょう」(マツコ)、「マツコさんの移住先も探していかないと」(有吉)、「いつかは栃木にも行きたいわね」(マツコ)と新しい年の展望も語っていた。
◆マツコ・デラックス コメント(全文)
――今回の3時間スペシャルで一番印象に残ったところ、押しポイントは?
今回は自信を持って“最後”って言える! ラストのファイヤーショーがすごかったので、皆さんも途中で脱落せずにぜひ最後までご覧になっていただきたいですよ。
あとはそうですね、「2023年一番うまかったもの」では本当に意外なものが…! オンエアを見たらわかると思うんですけど、まさかのものが一番だったので、それもお楽しみに。
――お2人のお正月の過ごし方は?
あたしはもう、家でテレビを見ながら過ごします。紅白見て、駅伝見て、ずーっと、お酒飲んで過ごします。
――2024年の『かりそめ天国』としての目標ややりたいことなどはありますか?
この番組はこれまで通りがいいと思う! 変な人たちばかり、他の番組ではなかなか見かけない人たちばかりが出ている番組ですけど、変なことをせずこれまで通り! 今日も「年に一度のかりそめファミリー!」って言って集まってくださいましたけど、華やかな人は1人もいなかったですからね(笑)。
なんでこの番組であたしの終の棲家を探さなきゃいけないんだって感じですけど、いつか栃木も行けたらなって思います。
◆有吉弘行 コメント(全文)
――今回の3時間スペシャルで一番印象に残ったところ、押しポイントは?
本当にラストが素晴らしかったです! あとは「2023年一番うまかったもの」では意外なものが一番おいしかったんですよ。
――お2人のお正月の過ごし方は?
家で紅白の録画をずっと見ます。すみません、テレ朝さん(笑)。
――2024年の『かりそめ天国』としての目標ややりたいことなどはありますか?
変なことをやってうまくいった試しがないし、もともと変な出演者しかいない番組ですけどね(笑)。
でも今日もU字工事にいろいろ聞いてはいたけど、マツコさんの移住先も探さないと。
沖縄から攻めますかね! 栃木にもぜひ!