磐田が讃岐MF川一輝を獲得 J3→J1の“飛び級移籍”に反響「意外なところから」「情報が漏れない」
川粼は今季リーグ戦37試合に出場
来季J1を戦うジュビロ磐田は12月26日、J3のカマタマーレ讃岐からMF川粼一輝を完全移籍で獲得したと発表した。
1997年生まれの川粼は、大阪経済大から2020年に讃岐入り。リーグ戦24試合→25試合→29試合とコンスタントに出場し、4年目の今季は自己最多の37試合に出場して1得点という成績だった。
そのなかで、今季J1昇格を決めた磐田への移籍が決定。磐田を通じ、「ジュビロ磐田の皆さん。この度カマタマーレ讃岐から加入することになりました川粼一輝です。ジュビロ磐田の為に全力で直向きに初心と感謝の気持ちを忘れず、チームに貢献できるように頑張ります! 必ずJ1タイトル取りましょう!!」とコメントしている。
川粼の移籍が発表されると、J3→J1への移籍ということもあり、「飛び級!」「意外なところから来た」「情報が漏れない」「流石にサイレントすぎる」など、ファンからもさまざまな声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)