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 昇格組アラベスとの一戦に臨んだレアル・マドリードだったが、そこでナチョが退場処分を受ける緊急事態へと発展。先日にはダヴィド・アラバが十字靭帯を断裂するなど、センターバックが非常に手薄な状況のため、カルロ・アンチェロッティ監督はルカ・モドリッチを下げ、”万能兵器”オーレリアン・チュアメニ投入へと踏み切った。母国フランスでは同僚のエドゥアルド・カマビンガから”チョアメニンガ”とも呼ばれるように、本来は中盤を本職とする23歳だが、最近はチーム事情から守備的な位置でのプレーが増えてきた。

 1−0での辛勝後にアンチェロッティ監督は、「決して彼の望む形ではなかっただろうが、本当に緊急事態で」と申し訳なさそうに語り、またセンターバックコンビを形成したアントニオ・リュディガーからは「慣れていけ」とインスタグラムにてスマイリーを3つつけて投稿。これにチョメアニも「これから一緒に過ごす時間が長くなりそうだね!」との返答がなされている。なお指揮官からは「力強く試合に入っていった姿」や「前に向かっての推進力」「エネルギッシュな守備」が賞賛。そのためナチョ復帰後もこのまま、チュメアニがセンターバックで起用されるというのが大方の予想だ。ちなみにこれまでチュメアにがCBとしてプレーした125分間で、レアルは5−0という成績をおさめている。