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 クリスマスイブの前日となる12月23日、プレミアリーグ首位アーセナルFCはわずか勝ち点差1で続く2位、リヴァプールFCとのアウェイ戦に臨む。これは肉薄するプレミアリーグ首位攻防戦というだけでなく、前回の対決となった今年の4月、同じく首位として臨んだアーセナルはまずは2点リードを奪うも、最終的にリヴァプールが2点返して痛み分け。これが結局はその後のリーグ戦における勝ち点の伸び悩みの始まりとなり、最終的にはマンチェスター・シティとの首位攻防戦にて1−4と敗戦。逆転でプレミアリーグ優勝を明け渡すことになってしまった。

 だが今回の対戦を前にアルテタ監督は、過去からトラウマを持ち込むのではなく、「昨シーズンの取り組みがいかに正しかったか、それを今シーズンでみせられているからこの場にいる」と強調。だからこそ「継続していかなくてはならないことがたくさんあるんだ」と強調しており、ただそれと同時に「明日の試合で勝利をおさめるには、改善しなくてはならない課題もいくつかあるがね」と言葉を続けている。

 特にアーセナルにとってアンフィールド・ロードは鬼門であり、最後に勝利をおさめたのは実に10年以上も前のこと。その試合ではポドルスキが先制点を決め、カソルラが追加点。そのとき選手としてプレーしていたアルテタ監督は「最後にあそこで勝利してから、ずいぶんと時間がたったが、今も本当にいい思い出になっているしまた明日も同じ経験がしたいものだね」と前を向いた。「それに我々はールド・トラッフォード、スタンフォード・ブリッジ、その他多くのスタジアムで、そういった記憶から払拭することができている。アンフィールドは次の挑戦の場だよ」