掲載:THE FIRST TIMES

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■1stアルバム『First Howling : NOW』の全曲配信がスタート! 未発表の新曲4曲の全貌も明らかに

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&TEAMの1stアルバム『First Howling : NOW』の全曲配信が、11月15日18時にスタート。タイトル曲「War Cry」のMVも公開された。
「War Cry」のMVは、First Howlingシリーズの集大成となるアルバムのタイトル曲ということで、 &TEAMの魅力をすべて詰め込んだ作品に。

9人の動きが完璧にそろった圧巻のカルグンム(刀群舞)と、「恐れず大胆に “今”世界へ一歩踏み出す」という作品のメッセージが融合し、&TEAMというグループの特色を直感的に理解できる。

映像は、決意を宿した表情で白い崖に上るKの姿から、モノクロの世界でクラウチングポーズをとる9人のメンバーへ切り替わり、覚悟を決めて疾走した末、満月の夜に世界へ飛び出すJOの姿へと続く。

そしてサビではメンバー9人がまるで狼の群れのようにみえる「Wolf Packダンス」によって、勇気を得たことで&TEAMのアイデンティティでもある確かな結束の力を手にした少年たちの力強い意志を感じられるパフォーマンスを披露。

前作のタイトル曲「FIREWORK」のMVでは淡い青春ロードムービーのような映像美で魅せた&TEAMだが、今作ではまったく新しい堂々としたムーブと表情で作品のコンセプトを表現した。

全曲配信がスタートした1stアルバム『First Howling : NOW』には未発表の新曲4曲が収録されており、その全貌も明らかになった。

David Wilson、Jutes、Elijah Nollらが参加し、HYBEアーティストを数々手掛けるSlow Rabbitがプロデュースするタイトル曲「War Cry」では、僕と同じ想いを持つ「君」に出会い、勇気を得た少年たちが、恐れず大胆に“今”世界へ一歩踏み出すという新しい冒険の始まりの宣言を表現した楽曲。

「僕らは共鳴してる」「今 Dive into the world」といった歌詞のとおり、「僕たち」ならできる、“今”世界に立ち向かう、という少年たちの新しい時代を宣言する堂々とした姿が、パワフルなロックサウンドに中毒性のあるシンギングラップと力強いメインコーラスを合わせることで、彼らの出発を告げるHowlingとして表現されている。

Ryan Tedderが日本のアーティストに初めて提供したことで話題を呼び、Grant Boutin、BTS「Dynamite」をプロデュースしたDavid Stewartらが共作したカップリング曲「Dropkick」は、勇気を得て冒険を始めることを決意した少年たちが結束の力を発揮して、そのスタートラインに立つ様子を爽快でリズミカルなメロディラインにのせて表現した楽曲。

「君がくれた Hope 僕らが繋げる World」「君といれば Everything is better 走りだすよ未来へ」という歌詞のとおりり、結束の力で前へ突き進む&TEAMのアイデンティティに通ずるメッセージが希望に満ち溢れたサウンドが特徴だ。

また、どうしてこんなに自分に似ている人がいるのか不思議でワクワクする気持ちをシティ感漂うダンサブルなディスコポップで表現した「チンチャおかしい」はデビューから&TEAMの楽曲制作に携わるSoma Gendaがプロデュース。

「君」と出会ってからどんどん新しいことに挑戦したくなり、規格外になっていく心地よさを洗練されたサウンドで紡いだ「規格外(ALIEN)」にはBTS、Justin Bieberらの制作に参加したMelanie Fontana、salem ileseの「Mad at Disney」を共作したBendik Moller(Mollerの「o」は、ストロークありが正式表記)や、多数のK-POPヒット曲を制作したDaniel Kimなど新しい作曲陣も参加している。

その他、本作にはデビューEP『First Howling : ME』、2nd EP『First Howling : WE』収録曲に加え、「Road Not Taken(Korean ver.)」「War Cry(Korean ver.)」といった韓国語バージョンなど全18曲が収録されている。

(C)HYBE LABELS JAPAN


リリース情報
2023.11.15 ON SALE
ALBUM『First Howling : NOW』

&TEAM OFFICIAL SITE
https://www.andteam-official.jp/
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