ビックカメラグループ、オリジナルブランド「ORIGINAL BASIC」から冷凍食品に適した電子レンジの販売開始

写真拡大

 ビックカメラグループは11月2日に、同グループのオリジナルブランド「ORIGINAL BASIC」から、庫内をフラットにした容量18Lの電子レンジ「OB-R18F1」の販売を、ビックカメラ、コジマの調理家電取り扱い店舗、および各インターネット通販サイトにて開始した。価格は1万9800円。

●惣菜や冷凍食品の温めに便利な「500W・600W」ボタン



 「OB-R18F1」は、節約や時短といった観点による「作り置き」「冷凍保存」ニーズの高まりにともない、冷凍食品やレトルト品を多く活用する人に向けて開発された電子レンジ。

 解凍メニューに応じて低出力でじっくり加熱するので、食材に熱を通しすぎることがなく、解凍ムラのできやすいひき肉や、作り置き冷凍したおかずの、上手な解凍が可能となっている。

 惣菜や冷凍食品などを温める際に、必要なワット数を500Wまたは600Wにワンタッチで切り替えられる。

 庫内には段差がないため、簡単に拭き取ることができ、撥水加工が施されているので付着した汚れも楽に落とせる。