知ったら人にしゃべりたくなる英語クイズを出題! よく使う日本語を英語にしたらなんて言う!? これって日本語ではどういう意味? 意外と知らない内容を、今回は「国際ビジネスコミュニケーション協会」協力のもと、3択のクイズ形式にしてお届け。ぜひ、スキマ時間に新しい知識をゲットしてみてください!

これを知っていれば、あなたも英語博士に!?

■答えはどれでしょう?

ハロウィンを象徴する「カボチャの提灯」を英語で何というでしょう?

Joy-o'-lantern

Jack-o'-lantern

Pumpkin-o'-lantern

ハロウィンを象徴する「カボチャの提灯」を英語で何というでしょう?

――正解は次のページで!



■正解はこちら!

○【答え】2. Jack-o'-lantern



「Jack-o'-lantern」つまり、「Jack of the Lantern=Jackが持っているランタン」といわれるのはなぜでしょうか?

ヨーロッパのある民話では、悪賢い男が生前の行いの悪さから、天国にも地獄にも行けず、この世をさまよっていたそうです。その人の名前がJack。そして、さまよう際に持っていたのが道しるべのための明かりだったのだとか。そこから、Jackが持っているランタン「Jack-o'-lantern」と名付けられました。

ちなみにアメリカで提灯に使うオレンジ色の巨大カボチャは、日本のカボチャと違って簡単にナイフが入るので、彫刻しやすいそうですよ。

いかがでしたでしょうか? ぜひ英語に関する新しい知識を覚えてみてください。それでは次回をお楽しみに!

○【協力】一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)



「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。