鷲尾伶菜、緑仙らが初登場！今注目の歌詞ランキング1位はMr.Childrenの「ケモノミチ」が獲得
歌詞検索サービス「歌ネット」が、9月21日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」＋「いいね！クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは1位に、Mr.Childrenの「ケモノミチ」が輝いた。2023年10月4日にリリースされるニューアルバム『miss you』収録曲だ。歌は＜風上に立つなよ 獣達にバレるだろ そんな時代だったら 俺らとうに死んでる ほら ふわふわとマヌケが通る 生温い風を受けて＞と幕を開ける。今作は前作『SOUNDTRACKS』から2年10ヶ月ぶりのアルバムであると共に、30周年という大いなる節目を経てから初めてのオリジナルアルバムとなる。なお、Mr.Childrenは現在、このアルバムを引っ提げての全国ツアー「Mr.Children tour 2023/24 miss you」を開催中。
2位には、緑仙の「ヒロイン」が初登場。2023年10月4日にリリースされるMAJOR 1st MINI ALBUM『パラグラム』収録曲であり、ドラマ『灰色の乙女』（MBS／TBS系）エンディング主題歌だ。同曲について緑仙は、「報われないと分かっていてもなお悲劇と向き合う恋愛の曲になっています。一般的な幸せではないにしても、ある意味でヒロインで主人公であり自分の気持ちを納得させるために言い聞かせるようなイメージをしたのでその強い気持ちが蔦子と重なって見えると嬉しいです！」とコメントしている。
4位には、ハジ→ & HANDSIGNの「シュワシュワ。」が初登場。2023年9月23日にリリースされる新曲であり、全国高校生手話パフォーマンス甲子園の公式テーマソングとして書き下ろされた。弾ける炭酸の“シュワシュワ”という音と、楽曲のテーマである「手話」をかけた言葉遊びが心地いい、元氣とパワーみなぎる1曲。誰もが輝けるような前向きな歌詞を散りばめ「シュワッ」と弾ける青春をテーマにした応援ソングになっている。
8位には、ROF-MAOの「HANABI」がランクイン。2023年10月18日にリリースされる1st FULL ALBUM『Overflow』収録曲だ。歌は＜生き急いでる日々が ボクのカドを削って丸くさせる 嫌になるんだ嫌になるんだ 安定が不安定で＞と幕を開け、漫然とすぎていく日々にモヤモヤを感じている人に向けて、思いっきりやってみよう！と力強く背中を押してくれる1曲になっている。
9位には、鷲尾伶菜の「銀色」が初登場。2023年10月18日にリリースされるニューアルバム『For My Dear』収録曲だ。鷲尾の真骨頂である伸びやかなハイトーンが堪能できる珠玉のミドルバラード。E-girls／Flowerの楽曲を数多く手がけた小竹正人を作詞に迎え、鷲尾伶菜としてのソロ活動の新たなる一歩を踏み出す1曲となっている。
【2023年9月21日付、歌ネット注目度ランキング】
1位 ケモノミチ／Mr.Children2位 ヒロイン／緑仙3位 Shock／チャン・グンソク4位 シュワシュワ。／ハジ→ & HANDSIGN5位 Division／神はサイコロを振らない6位 夏暁／WANIMA7位 BONA BONA JP ver.／TREASURE8位 HANABI／ROF-MAO9位 銀色／鷲尾伶菜10位 Pianista／GLAY
