「最後の5分くらいはつっていた」C大阪MF香川真司がフル出場で勝利に貢献。“慣れない”真夏の試合でも足を止めない34歳の覚悟
セレッソ大阪は8月20日、J1第24節で横浜FCと対戦。後半開始早々の49分にレオ・セアラが挙げたヘディング弾を最後まで守り抜き、1−0の勝利で3試合ぶりの勝点3を手にした。
この試合にダブルボランチの一角で先発フル出場した香川真司は、先制点の場面でもサイドへの展開で起点に。落ち着いたボール捌きで攻撃にリズムを生むなど、存在感を示した。
【動画】香川が起点となったL・セアラの決勝弾!
最後まで足を止めなかった香川は、守勢に回った終盤にピッチに倒れ込み、相手選手に両足のふくらはぎを伸ばしてもらうシーンも。34歳のMFは「最後の5分くらいは(足が)つっていた。でも勝てて良かった」と安堵の表情を浮かべた。
秋春制で行なわれるヨーロッパでのプレーが長い香川にとって、真夏のJリーグには「慣れない。後半の最後の15分、20分は本当にズドッンってくる」と疲労が大きいと明かしつつ、「そういう意味でも試合の展開、リズムをどう進めて行くかというのは重要」と語った。
90分間、足がつるまで勝利のために走り抜く。経験豊富なプレーヤーのその雄姿は、チームに好影響を与えるはずだ。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
