ブルージェイズ戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

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「両足の痙攣」がSNSでトレンドになる事態に

■ブルージェイズ 4ー1 エンゼルス(日本時間29日・トロント)

 エンゼルス大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で出場。39号ソロを放ったが、9回1死満塁で代打を送られて退いた。両ふくらはぎにけいれんが起きたための交代で、SNSは騒然。「大丈夫か」「心配すぎる」「疲労だけだと信じたい」と悲鳴が上がった。

 3点を追う9回1死満塁で大谷に送られた代打。球場も騒然となったが、ファンも衝撃を受けたようだ。試合後にフィル・ネビン監督が、両ふくらはぎにけいれんが起きたことを明かすと、SNSでは「両足の痙攣」がトレンドとなった。

 ファンは「身体が悲鳴あげてる」「流石に疲労困憊ってことかな。それだけならいいんだけど」「とりあえず休ませてあげて欲しいな」「大谷翔平がずっといない毎日は考えられない」とコメントを寄せた。投打でメジャーを席巻する二刀流に起きたアクシデント。ファンも心配せずにはいられない状況だ。(Full-Count編集部)