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 既報通りVfBシュトゥットガルトはバイエルン・ミュンヘンから、アレクサンダー・ニューベルをレンタルにて獲得したことを発表した。最近では破談の危機も伝えられた今回のディールだが、しかしながら日曜夜に合意に達しその後メディカルチェックも無事クリア。晴れて背番号33を身につけることが明かされている。ここ2シーズンはフランス1部ASモナコにレンタル移籍していた26歳のGKは、以前よりバックアップに甘んじる用意はなく新天地を模索していたことが報じられており、最終的にはシュトゥットガルトにレンタル料80万ユーロで加入。期間は1年間となった。

 逆にシュトゥットガルトではフロリアン・ミュラーがフライブルクに復帰したのに伴い、次代を担うデニス・ザイメンの成長までの間つなぎとなるような、先発ゴールキーパーを模索。財務状況の問題からも安価なレンタルでの補強を目指したという背景があり、そういったことからも今回のレンタル契約に買い取りオプションは付随していない。なお2020年にシャルケからフリーで加入した元ドイツユース代表GKとバイエルンとニューベルとの契約は2025年まで。

 バイエルンのクリスチャン=ヤン・ドレーセンCEOは、「アレクサンダーはモナコの2シーズンで貴重な実践経験を積んできており、この経験に基づいてさらに1年間レンタルすることにしたんだ。シュトゥットガルトでは彼が引き続き定期的に出場し、そしてさらに成長するチャンスが手にできる」と説明。一方でシュトゥットガルトのヴォールゲムートSDは「ニューベル獲得のチャンスがあれば動きにえるのは当然だよ」と述べ、そのニューベルは「ヴォールゲムートSDとへーネス監督との話し合いが決め手となった」と語った。「それにドイツユース代表次代にはアントンやミッテルシュテートと一緒にプレーしている」

 ただ後者は合宿中に左膝の内側側副靱帯を断裂したために離脱中。またニューベルのバックアッパーとなるファビアン・ブレッドロウも筋肉系の問題で戦列から離れているところだ。さらにシュトゥットガルトではエンツォ・ミローも筋肉系の問題を抱えており、コンスタント・マヴロパノスは個別調整。モモ・シセとヨシャ・ヴァグノマンは代表参加のために来週からの合流予定となっている。

Alexander Nübel joins VfB

VfB have reached an agreement with @FCBayernEN over a one-year loan deal for Alexander #Nübel.

Welcome to Stuttgart, Alexander #VfB pic.twitter.com/G6szUU8BAl

- VfB Stuttgart_int (@VfB_int) July 25, 2023