鈴木奈々、家族に“見て欲しくなかった”仕事「お尻丸出しだった」

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タレントの鈴木奈々(34歳)が、7月5日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど…」(朝日放送)に出演。家族に“見て欲しくなかった”仕事について語った。  

この日、家族に見て欲しくない自身出演のテレビ番組が、家族と一緒にいるときに流れたらどうするか、という話の中で、かまいたち・濱家隆一が「奈々ちゃんは、すっごい体張ったり、めちゃくちゃ変な感じのやるやんか。ああいうのって旦那さんとか…彼氏とかでもええねんけど、見るときどういう感覚なん?」と質問。

これに鈴木は「私はあんまり見て欲しくないから、その時間帯に出かける。もう自分で分かってるんですよ。『7月3日放送のアレは絶対見て欲しくない』っていう、その20時〜21時の間は絶対に出かけるとか。家に居なければ見ないから。私はいつもそれをやってました」と答えた。

鈴木の体を張った仕事と言えば、ローションまみれになる「オールスター感謝祭」(TBS系)の名物企画が有名だが、鈴木は「あれはね、見て欲しい。あれはやっぱり。見て欲しい。ヌルヌル系は見て欲しいんです」とのこと。

逆に、“見て欲しくなかった”仕事として、2021年6月に放送されたバラエティ番組「まっちゃんねる」(フジテレビ系)内の企画「女子メンタル」を挙げ、「私、あのときはね、焼肉屋に行った。あの時間帯」と自宅に居ない作戦を敢行していたそうで、「お尻出してたから、私。出してたんですよ。びんぼっちゃまの格好をしたんですよ。びんぼっちゃまの格好して、お尻丸出しだったんですよ。だからこれをね、これを見られたら、両親だったりとかに。どんな気持ちなんだろうな…と思って」と語った。

ちなみに、離婚した元夫はそうした「お尻出したり、ローションまみれになる仕事」については「すごき好きでした。すっごく好きでした…」と、好意的に捉えていてくれたという。