レクサス上級セダン 新「ES」登場! 人気モデルに迫力デザインの“新ホイール”採用!米で今夏発売 約624万円から
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新デザインのホイールと「テクノロジーパッケージ」を設定
レクサス米国法人は2023年6月28日(現地時間)、ミディアムサイズセダン「ES」2024年モデルを発表しました。
今夏の発売を予定しています。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/0/506d4_1730_c748cb8b923a0006f3a0507436e7ad20.jpg)
レクサスESはミディアムサイズセダンで1989年に発売。フラッグシップセダン「LS」とともにレクサスブランド最初の車種として展開されました。
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日本では同一モデルが「カムリプロミネント」「ウィンダム」としてトヨタブランドで販売されていたこともあります。
現行型は2018年に登場した7代目で、北米ではレクサスで最も人気なモデルとなっています。なお、日本ではESとして投入された初めてのモデルです。
エクステリアはLSと共通するワイドなスタンスと流麗なシルエット、レクサス車に共通するシグネチャーグリルを採用。エレガントなスタイリングが特徴です。
インテリアはドライバー中心に設計され、水平基調のワイドなインパネや広々とした室内空間を実現しました。
パワートレインは3タイプを設定。
最大出力302馬力・最大トルク267lb-ftを発揮する3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載する前輪駆動モデル「ES350」、2.5リッター直列4気筒エンジンと「ダイナミック トルク コントロール AWD」を組み合わせる「ES250 AWD」、2.5リッターエンジンとハイブリッドシステムを組み合わせる「ES300h」を用意しています。
2024年モデルではホイールが一新され、スポーティなイメージを高めるベイパークローム仕上げの18インチ5本スポークホイールを新設定。「ラグジュアリー」グレードではオプションとして、「ウルトララグジュアリー」グレードでは標準装備で用意されます。
また、インテリアは12.3インチタッチディスプレイを備える最新のインフォテインメントシステムを搭載しました。
さらに「スマートアクセス」カードキーやヘッドアップディスプレイなどを含むパッケージオプション「テクノロジーパッケージ」が新たに全グレードで選択可能となっています。
先進運転支援システムでは、緊急回避アシストや歩行者・自転車検知の衝突被害軽減ブレーキ、ステアリングアシスト付き車線逸脱警報などをはじめとする「レクサス セーフティ システム+ 2.5」が全モデルで標準装備。
ES 2024年モデルの価格(消費税込)は4万3190ドル(約624万円)から5万3480ドル(約773万円)に設定されています。