「長崎駅」駅ビルが大幅パワーアップへ 施設名称が決定 何が入る?
いよいよアミュプラザの新館が秋頃に開業です。
施設名称は「JR長崎駅ビル」に決定
JR九州は2023年6月29日(木)、JR長崎駅の駅ビルについて、秋頃に開業を予定している増床部分と、既存部分を含めた施設名称を「JR長崎駅ビル」に決定したと発表しました。
西九州新幹線(画像:写真AC)。
現在、駅ビルの既存部分は「アミュプラザ長崎」の本館と「長崎街道かもめ市場」「JR九州ホテル長崎」で構成されています。
増床部分は「アミュプラザ長崎」の新館とオフィスゾーン、「長崎マリオットホテル」となります。エディオン、ナムコ、ユニクロ、ジーユー、カフェ、屋上庭園などが入ります。オフィス部分にはコワーキングスペースも設けられます。
増床部分が開業すると、「アミュプラザ長崎」全体の延床面積は約8万4200平方メートルとなります。