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　７月１０日より新シーズンに向けた準備を開始する１．ＦＣケルンでは、その３日後から２１日までオーストリアのマリア・アルムにてトレーニングキャンプを実施。そこではテストマッチが２試合予定されており、そのうちの１つはルーカス・ポドルスキが所属するポーランド１部、グールニク・ザブジェとなることが明らかとなった。場所はザンクト・ヨハンのコアサ・シュタディオンで、ハノーファーと共にミニトーナメントを開催。そこで７月１６日の１５時（日本時間２２時）にハノーファーと、そっして１６時（日本時間２３時）からグールニク・ザブジェと対戦する。（試合はぞれぞれ４５分間のみ）

　１９８５年にポーランドのグリビツェに生まれたポドルスキは、ケルンで１９９５年から２００６年、その後のバイエルンでの３年に加え、ケルン復帰からの３年も含めてブンデス通算２１０試合に出場し７０得点。その後は戦いの拠点を海外に移し、アーセナル、インテル、ガラタサライ、ヴィッセル神戸、アンタルヤスポル、そして出身地のグールニク・ザブジェに２０２０年から加入。またドイツ代表としても１３０試合に出場しており、２０１４年にはブラジルワールド優勝も果たした。
　

7月13日から21日まで、ケルンはマリア・アルムのトレーニングキャンプに行き、そこでトーナメント形式で2つの親善試合を行います。 対戦相手はポドルスキの現在のチームである @Hannover96 とグールニク・ザブジェです pic.twitter.com/01fJiioVXx

- 1. FC ケルン (@fckoeln_jp) June 26, 2023