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 既報通りにイルカイ・ギュンドアンが、プレミア王者マンチェスター・シティから、ラ・リーガ王者FCバルセロナに移籍することが明らかとなった。数年に渡りトップレベルでの活躍をみせていたドイツ代表MFに対しては、パリ・サンジェルマンやアーセナルなどビッグクラブからの関心に加えて、これまで主将を務めてきたマンチェスター・シティも残留を目指してはいたものの、最終的にはスペイン移籍を決断している。

 ただその移籍交渉では契約期間がポイントとなっていたようだが、最終的には2年契約+延長オプション付きという形で合意。今年の10月に33歳となるギュンドアンとしては、メガディールの最後のチャンスであるために敢えてここでの挑戦を選択した格好。一方でマンチェスター・シティ側はコヴァチッチ獲得間近とはいえ、ベルナルド・シルバを再びCMFで起用、もしくはウェストハムからデクラン・ライスの獲得で穴埋めを図る可能性がある。

先日に行われたチャンピオンズリーグ決勝において、インテル・ミラノを下し悲願の初優勝を果たしたギュンドアンは、その際にこのクラブの一員であることをいかに誇らしく思っているかを強調。それによってマンチェスター・シティのサポーターたちは、2016年にグアルディオラ監督が就任した際に最初に獲得した同選手の残留に期待を抱いたのだが、しかしながらミュンヘンでのメディカルチェックを無事にクリアし今回の移籍が成立している。

ブスケツはマイアミでメッシと再会

 一方で18年間在籍したFCバルセロナを後にするセルヒオ・ブスケツが、これから米国の地でリオネル・メッシと再会を果たすことが明らかとなった。34歳の元スペイン代表MFは、友人であり元同僚でもあったメッシとインテル・マイアミで再共闘。バルサで通算722試合に出場し、CLだけでも108試合でプレーしたベテランの獲得には、契約満了に伴い移籍金の支払い義務は発生しない。

 これまでFCバルセロナ在籍期間中に189cmの大型ボランチは、チャンピオンズリーグで優勝3回、ラ・リーガ優勝9回など数々の成功をクラブシーンで収め、それだけではなくスペイン代表としても2010年に南アフリカでワールドカップ制覇。その2年後に開催されたユーロ2012でも見事優勝を果たすなど、クラブ、代表ともに一時代を築いた。