元侍ジャパン・川��宗則、WBC名シーンをプレイバック！「すごい」「さすがです」
4月24日（月）の『帰れマンデー見っけ隊!!』は、サンドウィッチマンとゲスト陣がサイコロを振って出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」が放送。
今回は、日本中を感動の渦に包んだ「WBC優勝記念スペシャル」としてお届けする。
現役の野球選手として活躍し、自身も侍ジャパンのメンバーとして2006年と2009年のWBC優勝に貢献した川粼宗則がバス旅に初参戦。
なにわ男子・高橋恭平＆錦鯉と、サンドウィッチマンの第二の故郷である福島県郡山市を舞台に、桜咲き誇る春の絶景を堪能できるバスルートを辿って、男6人が爆笑満載の旅を繰り広げる。
◆WBC優勝の名シーンをプレイバック！
川粼が参戦とあって、道中では度々野球の話で盛り上がる。
宮城県出身の伊達みきおは楽天イーグルスが気になり、「今年どうですか？」と聞くと、川粼は「いいですよ、強いですよ」と言いつつ、あることを心配しているそうで、「1回ロッカールームを見せて欲しいですね」と気になる発言。
さらに、川粼のプロ入りが決まったときの、本人よりも学校や親が驚いたという意外な事実も明かされる。
そして、侍ジャパンが感動の優勝をはたしたWBCの名シーンの数々を川粼の裏話とともにプレイバック。
歴史に残る名勝負となったのが大谷翔平vsマイク・トラウトの対戦だが、川粼によるとシーズン前から火花が散っていたようで…。
さらに、メキシコ戦で奇跡のスリーランホームランを放った吉田正尚のある衝撃事実も語られる。
ほかにも川粼が出場した2006年のWBCでのイチローのある感動の姿や、「神の手」と言われた川粼の奇跡のホームインの裏話も披露。
貴重な話の数々に一同は「すごい！」「さすがです！」と驚き＆感動しっぱなしだ。
◆高橋恭平の笑いが止まらない!?
今回の旅では錦鯉・長谷川雅紀の「のりのりまさのりダンス」も度々披露されることに。
高橋が「のりのりまさのりダンス」を覚えたいと本人たっての希望で、長谷川と一緒に「のりのり高橋ダンス」に挑戦。
初めてとは思えない見事なダンスに、サンドも錦鯉・渡辺隆も「すごい！」と絶賛する。
さらにそれを見ていた川粼も、自らそのダンスをアレンジし、ヌートバー選手の「ペッパーミルパフォーマンス」と組み合わせたオリジナルの「のりのり宗則ダンス」を踊り出し、一同は大爆笑。
しかし、大盛りあがりを見せた「のりのりまさのりダンス」が、この後まさかの悪影響を及ぼすことに？
◆超ポジティブな川粼＆高橋の一方、サンド＆錦鯉は疲労困憊！
道中では度々、川粼と高橋が超ポジティブな一面を見せて一同を盛り上げる。
渡辺がやらかしたときも、「M-1を取る人ってこういうことなんだ！」と川粼は感動すらしている様子。その一方、サンド＆錦鯉のおじさんチームはどんどん疲労を見せはじめ…。
そんな一同に気合いを入れるために、川粼が侍ジャパン流の円陣声出しをすることに。
「今日絶対勝ちましょう！さぁ、行こう！」と大声を出し、一同に気合いが入ったかと思いきや、富澤たけしはすぐに「負けてますけどね」と現実に引き戻す。
やがて辺りは暗闇に包まれ、過酷な旅となった責任の擦り付け合いがぼっ発！ はたして、無事にゴールにたどり着くことはできるのか？
