料理人・吉田能氏、AQUA 冷凍冷蔵庫『TXシリーズ』は「食材ロスの問題に貢献できる製品」

登録者数約80万人を誇る料理系YouTuberで、東京白金台「CIRPAS（サーパス）」の料理人・吉田能氏が、13日の都内で、AQUA 冷凍冷蔵庫『TXシリーズ』の新商品発表会に出席した。

ステージに招かれた吉田氏は、コンセプトとして「冷蔵庫の”全室で新鮮”を」と掲げている新型モデルの2商品「AQR-TXA50N」「AQR-TX51N」（4月19日）を一足早く、使い勝手や性能をチェックした。

食材の鮮度維持に重点を置いた、同製品。従来品よりも、見た目と美味しさを、より長く保持する機能を持たせたことがウリになっている。食のプロである吉田氏は、鮮度維持が一般消費者にとっても「求められる点だと思います。食材を1回で使い切るということは難しいと思っていて、世間には、使い切りレシピというものが存在しています。でも、この次世代の冷蔵庫があれば、無理くり、使い切るのではなくて、本当に使いたい分だけ使って、あとは、いい状態で長期保存が出来る。この冷蔵庫によって可能になった部分があって、とても有難い限り。食材ロスの問題にも貢献できる製品かなと思います」とコメントした。

この新製品『TXシリーズ』には、鮮度保持の技術「ALL FRESH」がある。野菜においては、7日間を冷却保存したフリルレタス、同じく7日間が経過したトマト、魚介類においては、30日間を冷凍保存したホタテが、吉田氏や同席していた「食べチョク」代表の秋元里奈氏、また、来場者にも試食用として振る舞われ、自信のほどが示されていた。

▼ 「CIRPAS」の料理人・吉田能氏

▼ 「食べチョク」代表の秋元里奈氏