実機の外観も完成しています!

無料Wi-Fiも導入

 北九州を拠点とする航空会社、スターフライヤーが、現計画では2023年初夏に導入予定の新型機「エアバスA320neo」の特設サイトをオープンさせました。


スターフライヤー「A320neo」の特設サイト(同社公式サイトより)。

 A320neoは、スターフライヤーの主力機である「A320シリーズ」の新型派生型で、従来機のA320ceoと比較し、エンジンを換装することなどで、消費燃料や騒音影響の削減が図られるとしています。

 スターフライヤーA320neoでは、エアバスの最新型の客室構成「AIRSPACE」を導入。従来機より60%以上大きい頭上荷物棚、フルLED照明、タッチレスや抗菌加工を施した化粧室などを設置しており、国内線のA320シリーズを運航する航空会社のなかでは、スターフライヤーが最新の機内空間を提供するとしています。また、同社では初めて、高速のWi-Fiサービスを無料提供も実施。今後同サイトでは、具体的なシート仕様についても公開される予定です。

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