「がめつすぎて」山田裕貴、尾田栄一郎氏の自宅見学で大興奮するも“まるで海賊”なリクエストを反省

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2月27日深夜、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』に出演した山田裕貴が、漫画『ONE PIECE』の作者である尾田栄一郎氏の自宅に招待された際の出来事を振り返った。

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山田は、尾田氏の自宅に招かれたメンバーで仕事場を見学させてもらえることになったが、見てはいけない原稿などが置いてあるかもしれないと思い、戸惑ってしまったと説明。

続けて、室内に内転筋を鍛えるマシーンがあったとして、「誰も乗ってなかったから、とりあえずそこで内転筋鍛え始めて」「何していいか分からなくて、どこ見ていいか分からなくて、尾田さんもここで内転筋鍛えてるんだなって思いながら」と話し、その場にいた霜降り明星・せいやから「ここでやるやつじゃないから」とツッコまれたと明かした。

また、尾田氏がいつも漫画を描いているイスに座って写真を撮らせてもらい興奮したといい、「僕、テンション上がって、おかしくなっちゃったんでしょうね」「『ここにあるもの何か一つもらえませんか?』って」「言った瞬間“やばいこと言った!”って思って…」と振り返りつつ、尾田氏の厚意で海賊の銃のレプリカをもらったと明かした。

さらに、最後に尾田氏と話した際の出来事として、「『ONE PIECE』終わってから、尾田さんが時間ある時でもいいんで、色紙に俺を模したキャラを描いてくれないかみたいなことを口走ってて…」「おかしくなっちゃってたんだよね」「俺が海賊みたいなことしてるぞっていう。がめつすぎて」と明かし、笑いを誘っていた。