子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうというイベントが5日、壬生町で開かれました。

 この「みぶっ子スポーツフェスタ」は、地域の子どもたちにスポーツを通して交流を深めてもらうと共に、スポーツの活躍の場を提供しようと開かれたものです。イベントには、町内の小学校の1年生から6年生までの児童およそ50人が参加。

 地上のカーリングと言われるパラリンピックの正式種目「ボッチャ」ややわらかい素材のフライングディスクを使って手軽に楽しめる「ドッヂビー」という競技を体験しました。

 「ドッヂビー」は、ボールの代わりにフライングディスクを使ってドッヂボールを行うゲームで子どもたちは、ボランティアの中学生やスタッフに教わりながら初めて触れるスポーツを夢中になって楽しんでいました。