サントス時代のネイマールのゴールが話題だ。(C)SOCCER DIGEST

写真拡大

 ワールドカップ(W杯)公式ツイッターの日本語版が1月24日、2011年のクラブW杯でネイマールが決めたゴール動画を公開した。

 日本開催だった同大会で、当時19歳のネイマールは、南米王者ブラジルのサントスの一員として準優勝に貢献。準決勝では、柏レイソルを相手に先制のミドルシュートを決めてみせた。W杯公式ツイッターは「印象に残るゴールシーン。2011年に日本で行われたクラブワールドカップで、すでにネイマールは異次元のプレーを魅せていました」と紹介した。
 
 若き日のネイマールは右サイドでボールを受けると、反転後に柏の大谷秀和のスライディングをフェイントでかわしてから、左足でコントロールシュートを叩き込む。

 この動画を確認したファン・サポーターからは、「バルサに移籍する由縁だよな」「レイソルが世界の舞台で堂々と戦ってる姿は本当に誇らしかった」「俺は目の前で見てファンになった」「ネイマールのこの時の髪型好き」「蘇る11年強前の記憶」「でもこれでああ世界が違うと痛感した」「左足でこれだからね」」「これめちゃくちゃ覚えてる!!」などの声が上がった。

 なお、今年のクラブW杯は、2月1日からモロッコで開催される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「この時の髪型好き」「左足でこれだからね」など反響!若き日のネイマール、柏戦のミドル弾をチェック!