ジョージア初の糖類・砂糖ゼロペットボトルコーヒー「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ」を飲んでみた
ジョージアのペットボトルコーヒー史上初という糖類・砂糖ゼロの「ZERO」シリーズの第1作目「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ」が2022年10月10日(月)に発売されました。糖類ゼロながら「なめらかな甘さとほどよいミルク感」を実現しているとのことで、どんな味なのか実際に飲んで確かめてみました。
「ジョージア」から健康志向ニーズをとらえた新提案 「ジョージア」のPETボトルコーヒー史上初、ラテ感たっぷりの糖類・砂糖ゼロ 「ZERO」シリーズ登場 「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ」 「ジョージア 贅沢クリーミーカフェ ゼロ」 2022年10月10日(月)より全国で発売開始 | プレスセンター | 日本コカ・コーラ株式会社
「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ」のパッケージはこんな感じ。今回手に入れたのは音楽グループ「BTS」のキャラクター「TinyTAN」とコラボしたデザインボトル。
原材料にはコーヒー、クリーム、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)などが使われています。カロリーは100ml当たり12kcal。内容量は440mlなので、1本当たりのカロリーは52.8kcalです。
コップに注いでみるとコーヒーの香りがふわっと漂ってきました。
糖類・砂糖ゼロではあるものの、甘味料が強く効いているので甘みは強め。強い甘みがコーヒーの香りをかき消してしまうほどです。そのため口に入れたときのコーヒーの香りはやや控えめで、どちらかというとコーヒーの「苦み」が甘みの中で浮いてくるような感じ。「ほどよいミルク感」とはいうものの、ミルクの要素はほとんど感じられず、わずかにクリームの香りのようなものが感じられる程度でした。
「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ」の価格は税別149円で、全国で販売されています。
なお、TinyTANとコラボしたデザインボトルバージョンはAmazon.co.jpでも販売されています。24本セットで、価格は税込2998円です。
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