じつは、今、懸賞が熱いのはご存じですか? 年間200万円以上の当選額を誇る懸賞の達人のめぐめぐさん、ガバちゃんさん、わこさん3人の“当てコツ”を学んで、ぜひ当選を狙ってみてくださいね。

懸賞オールスターズ直伝!この夏絶対当てる!必勝神テク

数を打つより、当たりやすい懸賞を探して応募する方が効率的。達人たちが体験に基づいて導き出した、“運より確実”に当たるセオリーを紹介します。

●逆転の発想にこそ勝機あり

ライバルの少ない懸賞&応募方法をチョイス

当選人数よりも、応募想定人数(ライバル数)に着目するのが達人の心得。「〇〇在住、〇歳の子どものママのみ、などニッチな条件が該当したら、全力で当てに行きます」(めぐめぐさん)

●狙い目の懸賞はココをチェック!

・応募期間が短い

企業の地域支店やコンビニで行われるケースが多い

・応募に条件がある

〇〇と△△をセットで□□円以上など、購入に手間どるもの

・応募に手間がかかる

写真添付が必須なものや、使用感のコメントが必要なものなど

・日常的に買わないものが対象商品

高級ワインや大型電化製品など、金額が高いほど限定的に

 

●応募は広く薄くが鉄則

リスクは分散すること! 1懸賞1応募が効率よし

応募口数が多くなるほど、外れたときのショックも大きくなりがち。「ひとつひとつの懸賞に執着せず、“当たればラッキー”程度のスタンスの方が、楽しく長く続けられますよ」(わこさん)

●ハガキの向こうに人ありき

トレンドは安心感! コメント力で差をつけよう

今も昔も変わらず、読む人の心をつかむコメントと気配りが当選へと導いてくれます。「応募先へのリスペクトを忘れず、丁寧な字で書いて商品や賞品への“愛”を伝えましょう」(ガバちゃん)

●落選しやすいハガキの特徴

・字が読みづらい

なぐり書きはもちろん、達筆すぎる崩し字もNG

・必要事項が抜けている

たとえ当選しても、はじかれてしまうことが多い

・応募条件を満たしていない

応募に必要なレシート・シール不足、期間ぎれなど

人気の商品も恐れず応募あるのみ

競争率が多そうでも、じつは“とある”理由から当たりやすい賞品も! 主催側やライバルの事情を探ると抜け道が見えてくることも。あとは応募あるのみです。

●金券&ポイント

一獲千金より少額を狙って! チリツモで意外な収入に

A賞1万円10名、B賞3000円100名なら、B賞を選んで堅実、着実に当てを狙うのも手。「小額をちょこちょこ当て重ねていけば、高額当選と同じ結果を得られることも」(わこさん)

●テーマパークチケット

日にちが限定されたチケットを選んで当選率アップ!

遠方の人や予定が立たない人は避ける傾向にあるため、じつは応募者が少ないケースも。「家が近い、その日は確実に行ける、などとアピールするのがおすすめ」(わこさん)

●宿泊券&ツアー

デコハガキやコメントで差をつけて! 当選後のフォロー提案も◎

「当たった場合、旅の様子をSNSにアップしていいかを書いて応募したら、見事に当選!」(めぐめぐさん)。行きたい・当てたいより、企業側が喜ぶことを考えてコメントを。

●新作家電

大物家電が意外な穴場。応募までのハードルが高い懸賞で手堅く攻めて

急に対応できない、設置スペースがないなどの理由で、意外と応募を見送られがち。「わが家はここに置いてこう使う、と具体的にコメントで伝えるようにしています」(わこさん)