「こんな雑な仕事では信用なくしますよ」と言ってはいけない…ミスの改善を促す"絶妙なメールの文面"
仕事で相手がミスをした場合、自分が悪いわけでもないのに、どう伝えたらいいか悩んで躊躇してしまうことがあります。
でも、それでは今後、仕事をうまく進めるためにも良くありませんし、自分の怒りもおさまりません。
漫画家の田房永子さんはそんな時「3つのルールに沿って表現すると、うまく伝えられる」といいます――。
※本稿は、田房永子『人間関係のモヤモヤは3日で片付く 忘れられない嫌なヤツも、毎日顔を合わせる夫も 』(竹書房)の一部を再編集したものです。
■仕事で相手がミスしたとき、モヤモヤをどう伝えるか
■なんとかしてくれるのは自分しかいない
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田房 永子(たぶさ・えいこ)
漫画家
1978年東京都生まれ。2001年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞(青林工藝舎)。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を2012年に刊行、ベストセラーとなる。ほかの主な著書に『キレる私をやめたい』(竹書房)、『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』(河出書房新社)、『しんどい母から逃げる!!』(小学館)などがある。
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(漫画家 田房 永子)