「いびき」「肩こり」「寒暖差」睡眠時の悩みがあるなら寝具を見直してみる？

2022年7月4日 22時0分

あっという間に梅雨が明け、毎日寝苦しい夜が続いていますが、しっかり眠れていないのは熱帯夜のせいだけじゃないかもしれません。世界で最も睡眠時間が短いとも言われている日本人。その短い睡眠時間で、さらにしっかり眠れていないとなると、これは問題です。

ブレインスリープより発売中の「ブレインスリープピローサイレント」（2万2000円）、「ブレインスリープピローストレッチ」（3万3000円）、「ブレインスリープコンフォーターオールシーズン」（1万9800円～3万9600円）の3種類は、睡眠時の悩みに合わせて状況改善を図れる高機能寝具。質の高い眠りを得るために、寝具を見直してみるというのはアリかも。

▲「ブレインスリープピローサイレント」

「ブレインスリープピローサイレント」は、いびきの解消に特化して設計された枕です。いびきの原因のひとつ「睡眠時に気道が狭くなる」形になりやすい仰向け寝を抑制し、気道を広くする横向き寝を促す“クラウンウェーブ構造”を採用しています。

最大で66％いびきを軽減し、さらに超通気性素材（ポリエチレン100％）が頭と首をしっかりと支えながら最適な睡眠温度と湿度をコントロール。

ふっくら柔らかな触感と優れた吸水性を備えた100％オーガニックコットンの枕カバー（付属・全5色から選択）が、いびきの少ない快適な睡眠へと誘います。枕本体と枕カバーはともに丸洗いができるので、常に清潔な状態で使えるのもうれしいポイント。サイズは幅600×高さ80/100×奥行270mmです。

▲「ブレインスリープピローストレッチ」

「ブレインスリープピローストレッチ」は、”予約の取れない整体師”として知られる気鋭の整体師・川島悠希氏との共同開発によって誕生した枕になります。整体メソッドに基づく独自の設計・構造により、首と頭だけでなく肩も支えることで、頸椎の理想的な角度（30度～40度）を寝ながら矯正する仕様となっています。

サイズは幅600×高さ80×奥行360mmで、素材は「ブレインスリープピローサイレント」と同じ超通気性素材（ポリエチレン100％）の枕本体と枕カバー（100％オーガニックコットン・全4色）を採用。スマホやPCの使い過ぎによる“ストレートネック”に悩んでいる人にピッタリです。

▲「ブレインスリープコンフォーターオールシーズン」

「ブレインスリープコンフォーターオールシーズン」は、温度差が激しい過酷な宇宙環境下で活動する宇宙服のために開発された調温素材「OUTLASTわた」を内蔵したコンフォーター（掛け布団）です。

暑いときは涼しく、寒いときは暖かくなるという画期的な特徴を備えている他、生地の表側は接触冷感生地、裏側は起毛で暖かいピーチスキン生地（各面にWARM／COOL表示あり）が使われるリバーシブル構造で、オールシーズン使えます。

こちらも丸洗いが可能。カラーはコズミックブルーとライトグレーの2色、サイズはシングル（1万9800円／150×210cm・約1260g）、セミダブル（2万5300円／170×210cm・約1430g）、ダブル（3万800円／190×210cm・約1600g）、クイーン（3万9600円／210×210cm・約1740g）の4種類で展開されます。