コロナ禍で新たな生活様式が進む中、持続可能な社会を積極的に考え、発信しようと行政と地域の団体が連携した「とちぎフォーラム」が4日、真岡市内の7つの会場で開かれました。

このフォーラムは健康・つながり・成功をテーマに日本青年会議所関東地区栃木ブロック協議会が開いたものです。

4日は子どもが絵を描き、親がその額を作って一つの作品を完成させるワークショップが行われました。

この企画は、子どもたちの自由な発想をそのまま作品にしてもらおうというものです。

参加した子どもたちは大胆な筆さばきでカラフルな絵の具を使ったり風船やビー玉などを自由に使ったりして世界に一つだけの作品を完成させていました。

このフォーラムは5日も開かれます。