現金200万円だまし取られる さくら市の78歳女性
さくら市の女性(78)の家に1日、医師や息子を名乗る者から電話があり「息子さんが喉が痛くなったと言って救急にかかりにきた」「病院でかばんを失くした。きょう中に振り込まないといけないお金があるがいくらか用意してほしい」などと言われ、これを信じた女性は息子の同業者の親族を名乗る男に現金200万円を手渡しました。
その後、家族に相談して詐欺の被害に気付いたということで、さくら警察署は特殊詐欺事件として捜査しています。
さくら市の女性(78)の家に1日、医師や息子を名乗る者から電話があり「息子さんが喉が痛くなったと言って救急にかかりにきた」「病院でかばんを失くした。きょう中に振り込まないといけないお金があるがいくらか用意してほしい」などと言われ、これを信じた女性は息子の同業者の親族を名乗る男に現金200万円を手渡しました。
その後、家族に相談して詐欺の被害に気付いたということで、さくら警察署は特殊詐欺事件として捜査しています。