6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参議院選挙栃木選挙区の立候補予定者説明会が2日、県庁で開かれ、6陣営が出席しました。

 

立候補予定者説明会に出席したのは受け付け順に、日本維新の会新人の大久保裕美氏(45)、日本共産党新人の岡村恵子氏(68)、政治団体・参政党新人の大隈広郷氏(52)、立憲民主党新人の板倉京氏(55)、3回目の当選を目指す自民党現職の上野通子氏(64)、NHK党新人の高橋眞佐子氏(57)の合わせて6陣営です。   

 

県選挙管理委員会や警察の担当者から届け出書類や選挙運動の際の注意点などの説明を受けました。

 

6人が立候補すれば、2007年に参議院選挙の栃木選挙区が1人区となってから最も多く、女性5人の立候補は過去最多となります。届け出書類の事前審査は6月14日に行われます。