唐の宮廷を舞台に愛と人間ドラマを描く『風起花抄〜宮廷に咲く琉璃色の恋〜』が日本初放送!

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日本でも人気の大ヒット作『陳情令』監督チャン・カーラムが演出を手掛け高い評価を得た中国の宮廷ドラマ『風起花抄〜宮廷に咲く琉璃色の恋〜』が、5月24日(火)より、CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」で日本初放送となる。

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カーラムがこれまで演出してきた歴史ドラマとは一味違い、 宮廷を舞台にした愛と人間ドラマをテンポ良く描き、 唐の時代を美麗に再現した衣装や美術も評判を呼び大ヒット。CSM全国視聴率や酷雲リアルタイム視聴率では20日間ランキングNo.1を達成。 他にもVLinkageテレビドラマWeb再生指数、 猫眼熱度、 Weiboドラマ、 ENLIGHTENTドラマ、 灯塔衛星放送視聴率、 YOUKUのドラマ熱度&歴史ドラマ熱度などなど数々のランキングで1位となる高い評価を獲得している。

『風起花抄〜宮廷に咲く琉璃色の恋〜』あらすじ

時は7世紀半ば。唐の第2代皇帝・李世民の時代が舞台。母の死をキッカケに人生が大きく変わってしまった主人公の琉璃は、母の死後、男性を装いながら宮中で暮らしていた。本作は、そんな彼女が陰謀渦巻く宮中で逞しく生き、はびこる悪意に立ち向かいながら母の死の真相を明らかにすべく奮闘する姿を描いた、本格的な中国歴史ドラマだ。

『風起花抄〜宮廷に咲く琉璃色の恋〜』見どころ

本作の見どころは、唐の宮廷を舞台に、美しい衣装や美術が揃い、人間ドラマがテンポ良く描かれているところ。今をときめく豪華キャストにも注目してほしい。

ヒロイン琉璃役を務めるグーリー・ナーザー(『映画 真・三國無双』)は、2015年制作のドラマ『擇天記〜宿命の美少年〜』でも主人公の許嫁を務めた、圧倒的スタイルと美貌を誇る大注目の女優。そんな瑠璃を守る裴行倹は、今大注目の中国若手実力派俳優のティミー・シュー(『ハイロイン〜上瘾〜』)が演じる。歴史ドラマは初挑戦ながら、心優しい強い青年役を見事に体現している。

『風起花抄〜宮廷に咲く琉璃色の恋〜』放送情報

5月24日(火)23:00より、CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」にて日本初放送
※1、2話はスカパー!にて無料放送

【リピート放送】5月25日(水)9:30より、CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」にて放送開始
※1、2話はスカパー!にて無料放送

(海外ドラマNAVI)