社会貢献など、さまざまな分野でその道に尽くした人をたたえる今年度の春の褒章の受章者が発表されました。栃木県内からは11人が受章しています。

今年度の春の褒章は全国では合わせて708の個人や団体が受章しました。このうち県内では、長年ボランティア活動に尽くした緑綬褒章、それに農業などの分野で他の模範となった黄綬褒章に1人ずつ選ばれています。

また、公共性の高い業務に取り組んできた藍綬褒章には9人が選ばれ、県内関係者は合わせて11人が受章しました。

受章者のうち一部の対象者には5月9日、県公館で伝達式が行われます。