栃木県が推進するイチゴのPR「いちご王国プロモーション」の一環で、高校生が作ったお菓子が自動車販売店を訪れた人へおもてなしとして提供され好評となっています。

この取り組みは栃木トヨタ自動車が3年前から参加しているもので、宇都宮短期大学附属高校のパティシエ部の生徒たちが製作したイチゴの焼き菓子を販売店に訪れた人に提供しています。

「いちご王国プロモーション」のなかで栃木トヨタはコンサートなどさまざまな取り組みをしてきましたが、コロナ禍の影響で対面式でのイベントができない状況が続いています。 

今回は宇都宮短大附属高校が県産のイチゴを使った焼き菓子を1300個つくりました。

これを県内8つの販売店で5日6日の2日間提供し、味わいのあるおもてなしで クルマ選びのひとときを明るく演出します。