日光市で開かれている冬季国体は6日目を迎えアイスホッケーは成年、少年ともに準決勝2試合と5位から8位決定戦が行われました。

成年で栃木は5位で競技を終えました。

栃木の成年男子は29日の順位決定戦、午前8時30分から日光霧降アイスアリーナで青森と対戦する予定でした。

しかし、試合前の検温で青森の選手に発熱が確認されたため試合は不成立とされ栃木の不戦勝となりました。

このあと栃木は5位6位決定戦で神奈川と対戦。

試合開始1分でカウンターから失点しますが第2ピリオド、柚木のゴールを皮切りに徳光、宮本など若手FWが得点を重ね4対1で勝利し5位となりました。

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