川瀬もえ

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ファン投票によって、人気No.1のレースクイーンが決定した。15日、千葉市の幕張メッセで「日本レースクイーン大賞2022」の授賞式が行われ、川瀬もえがグランプリに選ばれた。

2021年度・国内レースで活躍した400名を超えるレースクイーンの中から、今年のレースクイーン大賞として勝ち残った5名は、川瀬の他に、相沢菜々子、今井みどり、太田麻美、安田七奈。そこで、川瀬が、最高得票数を獲得していた。

▼ (左から)相沢菜々子、今井みどり、川瀬もえ、太田麻美、安田七奈


優勝スピーチに立った、川瀬は「グランプリのトロフィー、本当に嬉しいです。ファンの皆さんが、全力の愛を持って応援してくれたお陰です」と感謝の気持ちを示した。

ここまで勝ち上がってくるまでの、約2カ月。これまで活動を振り返り「レースクイーンの仕事に向き合って、全力で駆け抜けてきました。私は、やると決めたらトコトンやるタイプ。私は新人ですが、誰も成し遂げていないこと、新しい伝説をつくるとこの2カ月全力で挑戦してきました」と揺るぎない自信を見せた。

その強い気持ちが結果になった。2010年に始まった同大会において、新人賞とグランプリを同時獲得した、初めての存在になったことにも触れ「同時獲得は、歴史の中で初めてと伺いました。そんな栄誉も掴めたことも、大変嬉しく思います。本当にありがとうございます」と喜びの気持ちも表していた。

■プロフィール/川瀬もえ(かわせ もえ)
・生年月日:1993年12月30日(28歳)
・血液型:A型
・出身地:京都府
・サイズ:167cm、B83cm、W60cm、H86cm
・趣味/特技:漫画鑑賞、ゲーム、掃除

▼ 「日本レースクイーン大賞」のグランプリに輝いた、川瀬もえ








また、別の部門…サーキットを彩るレースクイーンの"コスチューム部門"においては、「リアライズガールズ」が人気No.1の座を獲得。その表彰式には、彼女たちを起用したKONDO RACING・近藤真彦監督も駆けつけていた。

▼ (左から)近藤真彦監督、リアライズガールズの林紗久羅


▼ コスチューム部門・グランプリのリアライズガールズ